2005年2月6日 記念すべき「ありったけライブ」終了後、バレンタインパ−ティ−が開催されました!小百合ちゃんの他バンドメンバ−やファン、スタッフも加わってとっても素敵なパ−ティ−でした。 |
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ライブ終了後、私はなかば放心状態で外に出ました。 そこにはライブを終えて名残惜しそうなファンがまだ多数残っていましたが、「楽しかった」ということよりも「今後どうなるの?」という声で埋め尽くされていました。 「きっと予定より早く戻ってきてくれるに違いない」、「夏休みやお正月は帰ってきてくれる」、「アメリカはとっても近いよ」など比較的楽観的な意見が多く、みんなが小百合ちゃんのことを慕っていることがよくわかりました。 ただ、私はとても淋しい気持ちが強く、みんなの輪の中に溶け込もうという気持ちにはなれませんでした。 |
最近のイベントでは常連となりつつある方々。ぺぺろんさん、指定ハンタ−さん、M.Mさん、haruさん、四十郎さん他。みなさん全国各地から小百合ちゃんに逢いたくて駆けつけてくれました。 私は何をしていたかといえば、泣きそうになりながらも書き始めた色紙(ありったけライブ参照)を持って、残っていたみなさんに寄せ書きを書いてもらっていました。この写真では右から2番目の方が書いているところです。 |
ジャ−ン!うわさのN田さん発見! 今回のありったけライブ体験記では触れていなかったので「今回はいなかったのか?」と思っていた方も多かったかと思います。しかし、実際は左のようにしっかりと来ていました。だいたい彼がこないわけがありません。 レインボ−カラ−のパンツになんとも派手なジャンパ−、そして今回新規購入したといわれている「アイパッチ」を右目にセッティングしたその姿は、周囲の人の眼を釘付けにしていました。まあ釘付けにしていたというよりか「されていた」という感じが強いですけどね… 彼の情報を少し…彼はいつも中央線沿線のある街から毎回チャリでやってきます。それがお金の節約なのかライフワ−クなのかはわかりません。そして彼の口癖は「庄〇マヨさんがよ〜」「ドリ〇タ−ズの高木〇−の本名はよォ〜」という言葉です。この日も私は話しかけられました。が、ちょうど色紙に言葉を書き込もうとしていたところで、ショックな上になんて書いていいんだかわからない状況の時だったのでまともに返事が出来ませんでした… こんな彼ですが、帰り際に「ウォ−」という大きな叫び声を何度も上げていました。彼だって淋しいんです…その淋しい気持ちを彼なりに表していたのです。この気持ち…ファンならば理解できるのではないでしょうか。 |
そして会場の様子です。ファンがそれぞれ20人ぐらいの円が2つの他、バンドとスタッフの方が加わって50人以上いたと思います。そのため席がキツキツになってしまったのは仕方のないところですね。 最初に小百合ちゃんの乾杯のコ−ルの後、残ってくれたファンを小百合ちゃんが紹介を開始。驚くべきはこの時小百合ちゃんはファンの一人ひとりの顔と名前、それに特徴を覚えていたこと!これはタレントさんがうわべだけ「どうもありがとう」と言っているのとは訳が違います!みんな彼女の真剣な姿勢に脱帽していました!スゴイ! |
左の写真の彼は毎回小百合ちゃんになぜか「競馬ブック」を大量プレゼント! 小百合ちゃんは馬には興味がないはずなのに… |
彼女のドレス姿とってもよかった! ライブの時の衣装とは違ったものをわざわざ用意していただいたわけですね。それにとっても優しくて私たち一人ひとりに気を遣ってくれていました。 それからこの時に小百合ちゃんご本人にサイン色紙を贈呈!さゆりちゃんが「今日、一番うれしいことかもしれない!」といってとても喜んでくれました。 |
質問コ−ナ−の他、プライベ−トビデオの上映が何回もあって貴重な影像を見ることが出来ました。 写っていたのは彼女の部屋と車、それに一瞬だけのベイビ−などなど…お子様を連れて自ら食事に行くシ−ンや買い物をするシ−ンなど、ふだん見ることができない内容ばかりで、これだけでも参加する価値があったと思います。 |
全員参加での大ジャンケン大会。 商品は小百合ちゃん持参のグッズの数々。価値や金額に随分差があったのでただ勝てばいいというものではなかったような気がしますが、なんといっても小百合ちゃんとこうやって一緒に参加できることに意義がありますよね。 |
みんな楽しそうでしょ? こうやって全員参加するのってその場で体験しないとわからない楽しさがありますよね!女性参加者も全部で10人ぐらいいたような気がします。 ちなみに私も本を1冊ゲット!サイン入れておいてもらえばよかった… |
話題の一等の衣装は前回クリスマスライブの時に小百合ちゃんが着ていたレディ-サンタ衣装でした! 正直、羨ましかったです(^^; |
みんな小百合ちゃんを囲んでとても楽しそう! これで渡米のお話がなかったら、本当に楽しくて仕方がないパ−ティ−だったでしょうね… |
もちろんみんなそれぞれの記念撮影の時間がありました。 舞台監督の野口さんがポロイド写真を撮り、その他に各自持参のカメラでも撮ってもらいました。きっとみんな一生の記念になるでしょうね。 |
パ−ティ−の参加者は多かったですが、この撮影のときと別れ際にそれぞれがお話しをされていますので、ご本人と話す機会は最低でも2回以上はありました。 |
ドラムのDO藤崎さん! しぶくてカッコイイ方ですよ。パ−ティ−が終わった後外で少しだけお話させていただいたんですが、とっても優しくて気さくな方でした。 ちなみにこのHPにもご訪問されていたとのことで「今回は初台までの行き方UPされてませんでしたよね?」と、かな〜り細かいところまでチェックされているのには恐縮でした(^^; それからコ−ラスのSHIHOさんやギタ−のオバタさんもとてもいい方で、小百合ちゃんがいかにいいメンバ−の方とお仕事をされていたのかがよくわかりました。ぜひ次回のライブにもお逢いしたいです! |
本当にアットホ−ムないいパ−ティ−だったと思います。 さゆりちゃんのこんなきれいな写真も撮り放題、それに会場も飲み放題でみんな満足されているようでした。また次回もこんなパ−ティ−をやってほしいです… |
今までわざとあまり顔を出していなかったのですが…もういいでしょう。 管理人の私と小百合ちゃんの記念写真です。(なかなか似合っている2人だと勝手に思っているのですが…) 彼女はとてもきれいでしたよ。写真を撮ってもらっている間、ずっとこのままだったらなあ…と正直そう思っていました。 |
バレンタインパ−ティ−は小百合ちゃんのおかげでとっても楽しく過ごすことができました。 プライベ−トビデオの作成や記念品のや衣装の準備などとても大変だったことと思います。あなたの優しさ…みんな一生忘れることはないでしょう。 1日でも早く帰国されてまたこの場所で逢える日が来るのをずっとずっと待っています。 小百合ちゃんありがとう!そしていつまでも一緒ですよ! |