<SAYURI さんの独り言>
 さあ、今回もサ−バ−トラブルに負けず裏ペ−ジの設置です。かなり疲れていますが小百合さんのことなら余裕で頑張りますデス。


<1> 今回の特集〜記憶力強化の為には〜小百合流心得

@手がかりをうまく使う。〜たとえば小百合であればユリの花をイメ−ジするetc
A記憶は羅列せずネットワ−ク化〜バラバラではなく整理してから覚える。
Bこわれやすい短期記憶は2Hが勝負〜忘れたくないことは2時間程度集中して覚える。
C覚えた直後は安静に〜ほかの事を詰め込むとせっかく覚えた記憶が定着しない
D似ているものは一緒に覚えない〜同時期だと区別ができないまま定着するため



<2>小百合さんの幼い頃の記憶
@生まれる前〜母親の胎盤の中の記憶。ものすごくあたたかくてオレンジのような光りにつつまれている。そしてその中でプカプカと漂っているそうな。あまりに神秘的でご本人も「夢が記憶になったものかもしれない」とのこと。

A家族旅行〜2、3歳ぐらいの頃、家族で長野へスキ−旅行に行ったときのこと。早朝4時ぐらいだったのでとっても眠く、玄関先で靴紐を結んでいる記憶があるそうです。

Bサンダ−バ−ド〜小百合さんは大のサンダ−バ−ド嫌いだった。これは人形という非生物がまるで生き物であるかのように「口をパクパク」されていたからとのこと。これを知ったお母さんは「言うこときかないとサンダ−バ−ド呼ぶわよ」と言って小百合さんを教育されたとのことであった。だから同系列の「ひょっこりひょうたん島」も同様に彼女にとっては苦手である。

Cおじいちゃん〜幼い頃、小百合さんはお姉さんと二人でお留守番をしていた時のこと。その当時家には寝たきりのおじいさんがいたが小百合さんはほとんど会話をしたことがなかった。たまたまパイナップルを姉妹で食べることになり、優しい小百合さんは勇気をふりしぼっておじいさんに「パイナップル食べる?」と聞いたそうな。するとおじいさんは「あとから食べるから置いておいてね」と優しく言った。だがおじいさんはそれを食べる前に旅立ってしまったとのこと。(話しておいてよかったね)

Dこわいなあ〜小百合さん宅が新築の広い家になったばかりの頃、小百合さんは一人で家にお留守番をしていました。部屋に座って廊下を見ていると隣の部屋から数メ−トルもある髪の毛が「ドサッ」と飛び出してきたとのこと。本当に怖い話である。このせいかどうかは定かではないが小百合さんは寝るときも真っ暗にはしないそうな。